clean ocean project

一般社団法人オーシャン太郎

海を始めとした自然と人が
いつまでも共に豊かでいられる社会作りに貢献します

社名として「オーシャン太郎」は、日本で一番有名なおとぎ話のひとつ、桃太郎に由来しています。
桃太郎は当時の社会課題であった「鬼」を退治(解決)することを決心しました。
鬼の元に向かう道中、サル、イヌ、キジといった多種多様な生き物と想いを共にし、素晴らしい連携で鬼退治を成功させました。
きっと桃太郎独りでは成し得なかったことでしょう。
今、私たちが直面する環境問題も、多種多様な人々が想いを共にして、
協力して、初めて解決に向かうと感じています。
オーシャン太郎は「これからも自然と共に豊かに在りたい!」と想う皆さまと行動を共にし、
水先案内人や仲間となり、その想いの具現化をサポートします。

海洋プラスチック問題を始めとした環境問題への取組みをサポート

環境問題は事業(ビジネス)として継続できる形にしてはじめて、解決に進んでいくと考えています。
一方で、環境に関わる事業は、「やり方が分からない」「儲からない」「手間がかかる」など
多くのネガティブな印象も付きまといます。
弊社は、柔軟な発想と専門的な知識、社会的な繋がりを活用して、
皆さまの取組みをサポートしていきます。

産官学民一体の協力体制の構築

単独では解決できないのが海洋プラスチック問題を始めとした環境問題。
弊社ではこれまで、企業、自治体、学校、市民団体などそれぞれの立場で
出来ることを組み合わせて様々な取組みを実現してきました。
これから出会う皆さまとも新たな取組みを創出していきます。

海洋プラスチック問題を始めとした廃棄プラスチック有効活用の推進

日本の海岸に漂着して、回収されるプラスチックは、
そのほとんどが税金をかけて「燃やす」か「埋め立てる」こととなり、
「厄介者扱い」されています。
弊社の取り組みでは、そんな「厄介者扱い」を新たな資源に生まれ変わらせ、
「未来の豊かさ」に変えています。

拾活(しゅうかつ):過去の豊かさを、
未来の豊かさにする出会いの活動

て+あう=出会い
ゴミ拾いを通じDEAI ACTIONを行う

ゴミがもう一度誰かの為に役立てたら、もう一度誰かの生活を豊かにする事ができたら、
どんなに素敵な事でしょう。
単に「ゴミ拾い」と言うとネガティブに聞こえてしまうので、
「過去の豊かさを、未来の豊かさにする出会いの活動」を拾活と言います。
拾うと言う漢字は、手偏に合うと書き表します。
て+あう=出会いなのです。
拾活とは、ゴミ拾いを通じてDEAI ACTIONを行うことなのです。。
皆さまも私たちと一緒に拾活をしてみませんか?